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医師紹介

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院長

出田 隆一

当院は熊本市内平成地区に開業いたしました網膜硝子体専門の眼科クリニックです。それぞれの病状に悩む患者さんの立場に立ち、その不安に寄り添いながら網膜剥離手術などの専門性の高い医療を提供することが私達の使命です。網膜硝子体の病気には治療に急を要する場合もありますので、月曜日から土曜日までの平日は毎日緊急手術にも対応いたします。

また、加齢黄斑変性症などに対する硝子体注射にも対応し、症例の増加による大学病院など基幹施設の負担軽減にも貢献したいと考えています。治療中、または治療後の視機能障害に対するロービジョンケアにも力を入れるため、医療、福祉、教育の連携を深める努力を継続しています。

当院は無床クリニックであり、現代の網膜硝子体手術の多くは手術後帰宅が可能です。ただしご自宅でも点眼薬による治療や安静の維持が必要となります。病状から入院による加療が望ましい方には連携する医療機関への入院が可能です。また、遠方より通院困難な方には近隣の宿泊施設をご案内いたします。職員にとっては最善の医療を患者さんに提供することで社会に貢献できる喜びを共有し、働きがいのある職場作りを目指しています。

本地域の都市整備コンセプトである「文化と文明を継承する出会いの街」「花のまち」の理念を共有しながら、爽やかな平成の地で患者さん第一の医療を提供いたします。

資格
日本眼科学会専門医、日本眼科学会専門医制度指導医、眼科PDT研究会眼科PDT認定医
所属学会
日本眼科学会、日本臨床眼科学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会、日本白内障屈折矯正学会、日本緑内障学会、日本眼炎症学会
略歴
1994年
久留米大学医学部卒業
1994年
東京大学医学部眼科学教室入局(研修医)
1995年
東京厚生年金病院眼科勤務(研修医)
1996年
東京女子医大糖尿病センター眼科助手
1997年
東京厚生年金病院眼科勤務
1998年
東京大学医学部文部教官助手(角膜移植部医局長)
1999年
眼科専門医試験合格(認定番号第12318)
2000年
出田眼科病院勤務(網膜症硝子体フェロー)
2002年
東京大学医学部文部教官助手(網膜症硝子体疾患の診療に従事)
2004年
東京大学医学部文部教官特任講師
2008年
出田眼科病院副院長
2009年
出田眼科病院院長
2013年〜2016年
東京大学医学部非常勤講師
2016年
熊本県眼科医会理事
2017年
熊本県立盲学校評議員
2018年
熊本県眼科医会副会長
2018年
日本眼科医会代議員
2019年
いでた平成眼科クリニック開院 院長就任
副院長

重枝 崇志

いでた平成眼科クリニックの重枝と申します。私は、平成9年に東京大学医学部附属病院の眼科で医師としての研修をはじめました。大学病院では主に糖尿病網膜症、緑内障を中心に診療に携わらせていただきました。およそ14年東京で勤務したのちに、平成23年より熊本の出田眼科病院にて約7年間臨床経験を積ませていただきました。

出田眼科病院は、長年熊本だけでなく、九州全域からの多くの患者さんに対して眼科の医療を提供してきた病院で、そこで私も多くの疾患や治療について学ばせていただきました。このたび、縁あって2019年8月より当院で診療を行うこととなりました。昨今の技術革新に伴い、眼科医療においても日々新しい知見が発見され、技術が発展しております。

微力ながら、このような新しい英知を生かした診療をできるだけ多くの皆様に提供できるように努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

資格
日本眼科学会専門医、眼科PDT研究会眼科PDT認定医
所属学会
日本眼科学会、日本網膜硝子体学会、日本白内障屈折矯正学会、日本眼科手術学会、日本緑内障学会、日本眼炎症学会
略歴
1997年
東京大学医学部卒業
1997年
東京大学医学部附属病院眼科・研修医
1999年
東京大学医学部附属病院眼科・医員
2000年
公立昭和病院勤務・眼科医師
2003年
東京大学医学部附属病院眼科・助教
2011年
出田眼科病院勤務
2014年
静岡県富士市杉浦眼科勤務
2015年
出田眼科病院勤務
2019年
いでた平成眼科クリニック 副院長
非常勤

勝目 茉紗子

勤務 : 毎週 月曜日・火曜日・水曜日

2023年4月より、いでた平成眼科クリニックで診療を担当させて頂くことになりました勝目茉紗子です。2021年まで在局していた久留米大学病院では、緑内障外来・糖尿病外来・黄斑外来を担当しておりました。退局後も引き続き眼科医としての技術を研磨したく、いでた平成眼科クリニックにて学ばせて頂くこととなりました。

患者さん一人ひとりに、リラックスして診察を受けて頂きたいなといつも考えながら診療をしていますので、「安心しました」と言ってもらえるのが何よりの励みになります。今後も新しい学びを続けて参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

資格
日本眼科学会専門医、視覚障害者用補装具適合判定認定医、A型ボツリヌス毒素製剤取扱い認定医
略歴
2010年
久留米大学医学部医学科卒業
2010年
久留米大学病院臨床研修医
2012年
同上修了
久留米大学医学部眼科学講座助教
2012年
久留米大学病院眼科勤務
2014年
戸畑共立病院勤務
2019年
久留米大学病院眼科勤務
2022年
笠岡眼科勤務
2023年
いでた平成眼科クリニック勤務
非常勤

佐藤 佐内

勤務 : 毎週 土曜日

履歴をみて頂くと理解できると思いますが、アメリカでの生活が長いです。糖尿病を専門とし、糖尿病眼合併症(網膜症、白内障など)の基礎研究に携わってきました。日本に帰ってからは網膜症や白内障に限らず一般の眼科診療に従事しています。今回、出田隆一院長のご厚意で、いでた平成眼科クリニックで働ける事になりました。少しでも皆さんのお役に立てればと願っています。

資格
日本眼科学会専門医
所属学会
日本眼科学会
略歴
1974年
弘前大学医学部 卒業
1978年
弘前大学大学院 医学研究科卒業(医学博士)
1978年
山形大学医学部(眼科学)助手
1980年
山形大学医学部(眼科学)講師
1984年
Guest Researcher National Eye Institute (NEI), National Institutes of Health (NIH), USA
1986年
Visiting Associate, Laboratory of Mechanism of Ocular Diseases, NEI, NIH
1988年
Visiting Scientist, Laboratory of Ocular Therapeutics, NEI, NIH
1995年
NIH Tenure(終身在職権)を授与
1999年
ior Investigator(研究室長) Laboratory of Ocular Therapeutics, NEI, NIH
2002年
Professor(教授) Department of Medicine (Diabetes and Endocrinology Section), College of Medicine, University of Oklahoma, USA
2006年
出田眼科病院
2007年〜2020年
金沢医科大学(眼科学)客員教授
2008年
医療法人出田会 呉服町診療所 院長
2008年〜2017年
奈良県立医科大学(生化学)非常勤講師
2009年〜2010年
東北文化学園大学(医療福祉学部、視覚機能学)客員教授
2017年
医療法人出田会 呉服町診療所 非常勤医
非常勤

永井 由巳

勤務 : 毎月1回 火曜日

この度、いでた平成眼科クリニックでメディカル網膜外来の診療に携わることになりました、永井由巳と申します。現職の関西医科大学でも黄斑外来を担当し、主に加齢黄斑変性の画像診断、治療を専門としています。細かい検査に基づく正確な診断を行い、適切な治療計画を立てることを心がけています。

治療の方針や経過についてのご相談、またロービジョン対応についてのご相談にも対応しています。これまでの経験をもとにより良い視機能を保ち、快適な毎日を過ごしていただけるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

資格
日本眼科学会専門医、日本眼科学会専門医制度指導医、日本眼科PDT研究会PDT認定医、視覚障害者用補正具適合判定認定医
所属学会
日本眼科学会、日本網膜硝子体学会、日本眼循環学会
略歴
1993年
関西医科大学 卒業
1993年
関西医科大学眼科学教室入局(研修医)
1994年
社会保険小倉記念病院眼科(研修医)
1998年
関西医科大学大学院医学研究科博士課程 修了
1998年
関西医科大学眼科学教室 助手
1998年
Clinique Ophthalmologique Universitairy de Creteil (ParisⅫ) 留学
2001年
大阪歯科大学眼科 講師
2007年
大阪歯科大学眼科 准教授
2009年
関西医科大学眼科学教室 講師
2014年
関西医科大学附属枚方病院(現 関西医科大学附属病院) 病院准教授
2020年
関西医科大学眼科学教室 准教授
非常勤

浅岡 丈治

勤務 : 毎月3回 金曜日・土曜日

2021年よりいでた平成眼科クリニックで外来診療、手術治療に従事させていただく事になりました浅岡丈治と申します。熊本での診療は出田眼科病院勤務時代から4年振りとなります。普段は東京大学の関連病院の部長として、硝子体手術、白内障手術を中心とした診療を行っています。

より良い視機能のため、手術治療成績の向上、新しい知見の導入、より負担の少ない治療を目指し、日々研鑽しております。まだまだ私も発展途上ですが、出来るだけ皆様に還元していけたらと思っています。宜しくお願いいたします。

資格
日本眼科学会専門医
所属学会
日本眼科学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
略歴
2011年
東京大学医学部医学科 卒業
2011年
東京都健康長寿医療センター初期臨床研修医
2013年
東京大学医学部眼科学教室入局
2014年
出田眼科病院
2017年
東京警察病院
2020年
社会医療法人社団 蛍水会 名戸ヶ谷病院 眼科部長
非常勤

風間 成泰

勤務 : 毎月1回 土曜日

略歴
岡山大学医学部 卒業
1985年
天理よろづ相談所病院 ジュニアレジデント
1987年
天理よろづ相談所病院 シニアレジデント(眼科専攻)
1990年
天理よろづ相談所病院 眼科医員
1995年
松江赤十字病院 眼科部長
2006年
出田眼科病院 副院長
2008年
新城眼科医院
2010年
新城眼科医院 理事長
非常勤

加藤 聡

勤務 : 2ヶ月1回 金曜日・土曜日

私は今年の3月に東京大学眼科を退職いたしました。在任中は、糖尿病眼合併症の診療やロービジョンケアに力を入れておりました。出田先生とは、東京女子医大糖尿病センター眼科及び東大病院眼科で一緒に働かせていただき、その高い診療能力及び人柄には学ぶものが多く、尊敬する眼科医の一人です。

また、重枝先生とも東大病院眼科で長年一緒に働き、患者さんやコメディカルへの対応など素晴らしいところがあると思っておりました。いでた平成眼科クリニックで網膜硝子体診療と、一般眼科診療に専念したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

資格
日本眼科学会眼科専門医、日本眼科学会専門指導医、日本網膜硝子体学会PDT認定医、身体障害者福祉法第15条第一項「視覚障害の診断」指定医、厚生労働省視覚障害者用補装具適合判定医師、小児慢性特定疾病指定医、難病指定医
所属学会
日本眼科学会、日本ロービジョン学会、日本糖尿病眼学会
略歴
1987年
新潟大学医学部 卒業
1987年
東京大学医学部眼科学教室(研修医)
1988年
東京都立墨東病院 医員
1989年
東京大学医学部附属病院 眼科文部教官助手(医局長)
1990年
東京逓信病院 眼科郵政技官
1995年
東京女子医科大学糖尿病センター 眼科助手
1996年
東京女子医科大学糖尿病センター 眼科講師
1999年
東京大学医学部附属病院分院 眼科講師
2000年
King's College St Thomas' Hospital(London)留学
2001年
東京大学医学部附属病院 眼科講師
2007年
東京大学医学部眼科 准教授
2014年
東京大学医学部附属病院 眼科科長兼任
非常勤

上田 高志

勤務 : 毎月1回 月曜日・火曜日

この度、いでた平成眼科クリニックにて診療を担当する機会をいただきました。普段は東京大学医学部附属病院眼科で網膜硝子体手術・糖尿病網膜症グループのチーフを務めさせていただいております。

18年前、研修医時代に拝見した出田隆一先生の鮮やかな執刀の手捌きは今でも脳裏に焼き付いています。患者さんのより良い視機能のために力を尽くしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

資格
日本眼科学会専門医、日本網膜硝子体学会PDT認定医
所属学会
日本眼科学会、日本網膜硝子体学会
略歴
2002年
東京大学医学部卒業
2012年
東京大学大学院医学系外科専攻博士課程修了
2012年
東京大学医学部附属病院眼科助教
2015年
ハーバード大学眼科リサーチフェロー
2018年
国立国際医療研究センター病院眼科
2021年
東京大学医学部附属病院眼科特任講師
非常勤

高橋 広

勤務 : 2ヶ月1回 火曜日

25年余に渡り、視覚障害者支援(ロービジョンケア)を行ってまいりました。その経験をもとに熊本で目のご不自由な方々の日常生活支援を一緒に考えたく、ロービジョン外来を担当させていただいています。ご連絡をお待ち申し上げます。

資格
日本眼科学会専門医
所属学会
日本眼科学会、日本ロービジョン学会
略歴
1975年
慶應義塾大学医学部卒業 医学博士
1986年
カナダ・ブリティッシュコロンビア大学留学
1989年
産業医科大学眼科学講座講師
1993年
同大学助教授
柳川リハビリテーション病院眼科部長
2000年
日本ロービジョン学会理事
2008年~2020年
北九州市立総合療育センター眼科部長
2010年~2013年
日本ロービジョン学会理事長
2012年~2016年
獨協医科大学越谷病院特任教授
現在
北九州市立総合療育センター眼科非常勤医師